引越しの訪問見積もりは必要?訪問見積もりなしで依頼できる業者一覧 | 引越し業者の見積もり比較なら引越し価格ガイド

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引越しの訪問見積もりは必要?訪問見積もりなしで依頼できる業者一覧

更新日:2021/05/13

引越しの訪問見積もりは必要?訪問見積もりなしで依頼できる業者一覧

「引越しの訪問見積もりって必要なのかな?」

「訪問見積もりなしで引越しってできないだろうか?」

とお悩みの人も多いのではないでしょうか。

特に、コロナ禍においてはできるだけ人の接触を避けたいと考え、訪問見積もりの必要性について疑問を持たれている人もいるでしょう。

結論から言えば、訪問見積もりなしで引越しをすることは可能です。

しかしながら、訪問見積もりなしで引越しをする場合、当日荷物が運べなくなる場合がある、対応できる業者が限られてしまうなどのデメリットがあります。

そこでこの記事では、訪問見積もりが必要な理由と、訪問見積もりをしない場合のデメリットについて紹介をしていきます。

あわせて、訪問見積もりなしで見積もりがもらえる業者と、訪問見積もりを依頼する場合の流れや注意点についても説明していきます。

引越しの訪問見積もりが必要な理由

引越しの訪問見積もりが必要な理由

引越しをするときには、業者訪問により見積もりをするのが一般的ですが、それには理由があります。

引越しは、荷物を運ぶ距離だけではなく、どれくらいの荷物があるのかによって料金が変わるためです。

配車する車を止める場所があるのか、荷物を運び出すためのエレベーターや階段はどのような状態なのかといったことを確認する必要もあります。

正確な見積もりを出すには、実際に訪問してチェックするのが一番確実な方法なのです。

とはいうものの、コロナ禍においてはできるだけ他者との接触を避けたいと考える人も増えています。

そのため最近では、ZoomやLINEなどのビデオ通話を使っての「オンライン見積もり」を行う業者も増えてきました。

見積もりには絶対訪問が必要、といったわけではなくなりつつあるので、気になる場合はオンラインで見積もり対応してくれる業者を探してもいいでしょう。

訪問見積もりを依頼しない場合のデメリット

訪問見積もりを依頼しない場合のデメリット

現在では訪問見積もりなしで見積もりをもらえる引越し業者が増えていますが、訪問見積もりを依頼しない場合にはいくつかのデメリットが発生します。

まず考えられるのは、荷物量を正確に把握できなかったことが原因で、当日荷物を全部積み込めないことです。

これは、とくに荷物が多い家族引越しで考えられるトラブルです。

当日すべての荷物を積みきれず、積み残した分を運ぶために別のトラックを手配する場合には、追加料金が発生してしまうかもしれません。

また訪問見積もりを依頼せず、オンラインで済ませるのなら、「オンライン見積もりに対応している業者からしか選べない」ことになります。

訪問見積もりをしてくれる業者に安いところがあっても、そこと出会う機会がなくなり、一番安い業者を探すのは難しくなってしまいます。

ほかにもオンライン見積もりをするためにビデオ通話の環境を整える必要があること、通信費がかかることをデメリットと感じる人もいるでしょう。

このように、訪問見積もりを依頼しない場合にはいくつかのデメリットがあります。

しかし、既に訪問見積もりを依頼してしまった人で、「やっぱり訪問見積もりなしがいいな」という人は以下を参考に、引越し業者の依頼のお断りをしてみてください。

訪問見積もりの断り方

訪問見積もりの断り方

訪問見積もりを依頼したものの、キャンセルしたくなったときに気まずい思いをしたくない、といったときの断り方を紹介します。

まず大切なのは、訪問見積もりを断るときには必ず「電話で」直接断ることです。

「直接断りにくい」といった理由から、メールやメッセージで連絡を入れる人がいますが、避けたほうが無難です。

メールなどで連絡した場合、訪問までに見てもらえない可能性があるためです。

断るときには、「引越しがキャンセルになってしまった」「会社の都合で延期になった」といった当たり障りのない理由を告げるのがおすすめです。

訪問見積もりなしで引越しできる業者

訪問見積もりなしで引越しできる業者

ここからは、訪問見積もりなしで引っ越しできる業者を紹介していきます。

訪問見積もりなしで引越し見積もりを依頼できる業者は以下の通りです。

  • サカイ引越センター「まリモ」
  • アート引越センター「ミライ」
  • 日通「リモミ」
  • 引越し革命「ラク越」
  • キタザワ引越センター「K-Chat」
  • アップル引越センター「ラクニコス」
  • プラス引越ステーション「いなくてもできる!引越」
  • ウェルカムバスケット「WEB見積」

それぞれの特徴を紹介していきます。

サカイ引越センター「まリモ」

サカイ引越センターの「まりモ」は、携帯端末を使用したリモートでのビデオ通話見積もりサービスです。

予約フォームから申し込むと、当日SMSが届き、URLをクリックすることで担当者とつながります。

「まりモ」は単身者のみ限定で、家族での引越には利用できません。

サービス名 サカイ引越センター「まリモ」
対象エリア 全国(離島など一部対応できないエリアあり)
利用条件 単身者限定 SMSでの受信環境が必要
見積もり時間 30分前後
URL http://www.hikkoshi-sakai.co.jp/remote/

※2021年4月時点の情報です。最新の状況については公式サイトでご確認下さい。

アート引越センター「ミライ」

アート引越センターの「ミライ」は、ビデオ会議システムZoomを利用するオンライン見積もりサービスです。

Webサイトの予約カレンダー、または電話で見積もりを依頼すると、予約日にZoomを介して見積もりをしてもらえます。

サービス名 アート引越センター「ミライ」
対象エリア 全国(離島など一部対応できないエリアあり)
利用条件 オンライン見積もり日までにZoomのインストールが必要
見積もり時間 30〜40分前後
URL https://www.the0123.com/zoom/

※2021年4月時点の情報です。最新の状況については公式サイトでご確認下さい。

日通「リモミ」

日通の「リモミ」は、日通のLINE公式アカウントを介してオンライン見積もりを実行します。

Webサイト・電話での申し込みが可能です。

見積もり当日は、LINE公式アカウントのトーク画面メニューから専用パスワードを使って引越しプランナーとつながり、ビデオで部屋の様子を映します。

サービス名 日通「リモミ」
対象エリア 全国(一部対応できないエリアあり)
利用条件 LINEがインストールされたスマホ・タブレットがある
見積もり時間 約30分
URL https://www.nittsu.co.jp/hikkoshi/remote/

※2021年4月時点の情報です。最新の状況については公式サイトでご確認下さい。

引越し革命「ラク越」

引越し革命の「ラク越」では、電話やWebで部屋の荷物を伝えるだけで、自動的に家財量を測定してもらえます。

現在の住所から引越し先までの距離も自動算出するため、訪問することなく見積もり・契約まで完了できます

サービス名 引越し革命「ラク越」
対象エリア 関東1都6県、関西2府4県を中心にサービスを提供
URL http://www.lucksite.jp/index.php

※2021年4月時点の情報です。最新の状況については公式サイトでご確認下さい。

キタザワ引越センター「K-Chat」

キタザワ引越センターの「K-Chat」では、申し込みフォームから希望の日時に予約を入れ、ビデオチャットを利用するデバイスを登録することで利用できる見積もりサービスです。

見積もり当日、予約時間の10分前に、URLがプッシュ通知されます。

サービス名 キタザワ引越センター「K-Chat」
対象エリア 東京23区を中心に埼玉や千葉や神奈川など、関東地方広域
URL https://www.kitazawa4466.co.jp/

※2021年4月時点の情報です。最新の状況については公式サイトでご確認下さい。

アップル引越センター「ラクニコス」

アップル引越センターの「ラクニコス」は、約100万件の引越し見積もりのビッグデータを活用し、年齢・性別・部屋の間取りなどから引越し料金を確定してもらえます。

個人情報を入れなくても確定金額が表示されるので、気軽に見積もりを依頼できます。

サービス名 アップル引越センター「ラクニコス」
URL https://www.apple-hikkoshi.co.jp/tech/rakunicos

※2021年4月時点の情報です。最新の状況については公式サイトでご確認下さい。

プラス引越ステーション「いなくてもできる!引越」

プラス引越しステーションの「いなくてもできる!引越」は、引越しの依頼から打ち合わせ、荷造りから搬出・搬入、荷解きまでのすべてを非対面で完了できるサービスです。

電話またはWebフォームから申し込むと、ZoomやFacebookメッセンジャー、LINEなどのビデオ通話を利用して見積もりが可能です。

引越し当日はZoomなどを活用し、遠隔で作業を監視します。

サービス名 プラス引越ステーション「いなくてもできる!引越」
利用条件 ZoomやFacebookメッセンジャー、LINEなどがインストールされたスマホやタブレットがある
URL https://plus-moving.com/

※2021年4月時点の情報です。最新の状況については公式サイトでご確認下さい。

ウェルカムバスケット「WEB見積」

ウェルカムバスケットの「WEB見積」は、Web会議システムZoomを利用して、ビデオチャットで見積もりを依頼できるサービスです。

Web見積もりカレンダーから予約を入れると、予約日時の1時間前までにZoomミーティングのIDとパスワードがメールで送られてくるので、部屋の中をビデオで見てもらいます。

サービス名 ウェルカムバスケット「WEB見積」
対象エリア 名古屋・東海地方中心
利用条件 Zoomがインストールされたスマホやタブレット
見積もり時間 30〜40分程度
URL https://secure01.blue.shared-server.net/www.welcome-basket.co.jp/webmitsu00.html

※2021年4月時点の情報です。最新の状況については公式サイトでご確認下さい。

訪問見積もりの流れ

訪問見積もりの流れ

オンライン見積もりの環境を整えるのが面倒、直接業者の人とあって対応を確認したいといった理由で訪問見積もりを選択する人に向けて、当日の流れを紹介します。

訪問見積もり当日の流れは以下の流れで進みます。

  1. 荷物量のチェック
  2. 引越し内容のヒアリング
  3. 引越し作業の説明
  4. お見積もり

それぞれ具体的に紹介していきます。

1.荷物量のチェック

引越し代金と使用するトラックの大きさを決めるために、部屋に置いてある荷物を確認して総量を見積もります。

倉庫の中や、家の外に置いてある自転車なども見てもらうようにしましょう。

2.引越し内容のヒアリング

希望する引越し内容を詳しく説明します。

引越しの希望日時はもちろん、エアコンの移設や不要品の処分も依頼するのか、車やバイクは陸送するのか、ペットの輸送は自分で行うのかといったことをあらかじめまとめておくとスムーズです。

3.引越し作業の説明

伝えた内容をもとに、当日のスケジュールや作業内容の説明があります。

どこまでの作業が含まれるのか、どんな資材が提供されるのかなどはこの時点で確認するのがおすすめです。

引越運送約款(引越し業者と利用者のトラブルを防ぐために国土交通省が定めたルール)の説明や、保険の内容といった重要な話もあるので、のちのちのトラブルを防ぐためにもメモを取りながら聞きましょう。

4.お見積もり

営業担当者が事務所と連絡をとり、トラックの空き状況などを確認したうえで最終的に見積金額が提示されます。

見積もりについては、口頭ではなく必ず書面でもらうことが大切です。

通常、見積書と契約書は別々ですが、同じ書面になっているケースも見られます。

うかつに契約を結ぶことがないよう、書類は慎重に確認するようにしましょう。

訪問見積もり前にやっておくべき準備

訪問見積もり前にやっておくべき準備

業者が訪問見積もりに来る前にやっておくといい準備を3つ紹介します。

当日慌てずスムーズに見積もりが進むよう、目を通しておきましょう。

引越しの日時を決めておく

業者が訪問見積もりに来るまでに、引越しの日時を決めておくようにします。

引越し代金は、距離や荷物の量だけではなく、時期や曜日、時間帯によっても異なります。

土日祝や早朝、夜間には追加料金が発生する、繁忙期には割増料金がかかるのが一般的です。

そのため、引越し日時が決まっていないと、業者は正確な見積もりを出せないのです。

日にちが確定していない場合でも、だいたいのスケジュールと「〇〇日までには確定させてご連絡します」のように伝えましょう。

引越しの予算を決めておく

引越しの予算をあらかじめ決めておくと、金額の交渉をスムーズに進められます。

予算を決めるときには、相場を知ったうえで適切な金額を設定しておくことが大切です。

できるだけ安く引っ越ししたいと考えるのは当然ですが、相場とかけ離れた料金を提示しても相手にしてもらえません。

相場を知るためには、引越しの一括見積もりを利用すると便利です。

引越しの一括見積もりは、今の住所や引越し先の都道府県、おおまかな荷物量などを入力することで、複数の業者からの見積もりをもらえるインターネット上のサービスです。

同条件での見積もりを見比べることで、相場観をつかむことが可能です。

相場を知ったうえで訪問見積もりをしてもらえば、高い・安いの判断をしやすく、値下げ交渉をしやすくなるのでおすすめです。

運ぶ荷物をまとめておく

正確な見積もりをしてもらうためには、運ぶ荷物と置いていく荷物を明確にしておきましょう。

部屋を見てもらいながら、「このタンスは持っていきますが、隣の本棚はどうしようかな……」とその場で迷うようでは見積もりに時間がかかってしまいます。

あらかじめ持っていくもの・置いていくものを家族で話しあって決めたうえで、リストにしておくのがおすすめです。

訪問見積もりの注意点

訪問見積もりで失敗しないために、注意したいことを3つ紹介します。

訪問見積もりをスムーズに終えるために、あらかじめチェックしてみてくださいね。

訪問見積もりを依頼する業者は3社程度に絞る

訪問見積もりを依頼する業者は、3社程度に絞るのがおすすめです。

引越し代金は決して安くはないので、できるだけ多くの業者に見てもらって、「安いところを選びたい……」と思うのは当然の心理です。

けれどもあまり多くの業者に訪問見積もりを依頼すると、対応に時間と手間がかかるうえ、最終的にどこを選んだらいいのかわからない、となりがちです。

問い合わせの電話やメールの段階で、対応のいい業者3社程度に絞り込み、訪問見積もりを依頼しましょう。

同じ時間に業者を呼ばない

訪問見積もりを依頼するときには、同じ時間帯に業者を呼ばないよう配慮することも大切です。

訪問される側からすると、「忙しいから同じ時間に済ませたい」と思うものです。

しかしそうすると、業者はお客さまと1対1で向き合い、丁寧に説明して営業する機会を失ってしまいます。

そのため当日ほかの業者と鉢合わせをした場合には、その場で断られてしまうかもしれません。

もし同時に見積もりをしてもらえたとしても、複数業者から続けざまに話を聞くので混乱する可能性が高くなります。

「ダンボールが無料なのはどっちだったっけ?」ということにもなりかねないため、訪問見積もりは業者ごとに別々の時間を設定するようにしましょう。

見られたくない荷物はダンボールなどに入れて隠しておく

訪問見積もりに来てもらうときには、見られたくない荷物はダンボールなどに入れて隠しておくようにします。

引越しの見積もりを出すときには、正確な荷物量を測るために、クローゼットの中なども確認する必要があります。

クローゼットが広くて想定以上に多くのものが入っていたら、当日積み残しが発生する可能性があり、そういったトラブルを避けるためです。

見られたくないものがあるなら、あらかじめ不透明な箱に入れておくのがおすすめです。

まとめ

引越しの見積もりには「オンラインで完結する引越し業者」「訪問見積もりを前提としたサービス」があります。

抑えておくべきポイントは以下の通りです。

  • コロナ禍でオンライン見積もりに対応した引越し業者が増えてきた
  • オンライン見積もりでは、追加料金が発生するリスク、最安値の業者を探しにくい
  • 訪問見積もりは「一括見積もり」を利用して、相場を知り予算を立てて、3社程度に訪問してもらう

とくに「引越しを安く済ませたい」という人は、同条件で見積もりを取得して、比較することで相場を知ることが大切です。

まずは、無料の一括見積もりサイトを活用して、正確な予算を立てましょう。